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HOLGAにはCFNシリーズ以降、トイカメラらしい「カラーフラッシュ」がついています。普通に写すことが基本だった、ある意味シンプルすぎるトイカメラに遊びがくっつき、更に個性的になったとでも申しましょうか。
フラッシュというと普通、屋内や夜など明るさの少ない時に使用しますが、光が届かない距離を明るくしようとするのは不可能です。もともとHOLGA 120CFNのフラッシュは明るさの届く範囲が狭い(私の感覚では2mないような・・・)ので、そこに期待しすぎると痛い目にあいそうです。
カラーがどのぐらいつくのか、どのようにつくのか興味があったので、フラッシュが必要な屋内で、まず色が入りやすい白いカーテンと白いトゲトゲのついたサボテンを撮影してみました。
白いトゲトゲのみならず、赤いフラッシュが頼りだった暗い被写体は全体的に真っ赤に染まり、フラッシュの届かない範囲は暗く色がつぶれています。白いカーテンは背後の窓の逆光の影響もあり、更に鮮やかな赤に染まりました。
全体の色がフラッシュの色になるのは想像しやすいので、今度はある程度明るさのある曇り空の屋外で、白、赤、青、黄、4色全てで同じ被写体を撮影して、色味の違いを確認してみます。
全体的に光は足りているので、フラッシュの届く範囲に、微妙なフラッシュの色の影響が出るようです。これを工夫すれば、色味も面白い個性的な写真が撮れそうですが・・・難しそうですね。
あと、フラッシュを焚いたほうが4角の陰りが強調されて、よりHOLGAらしい写真になりますね。この4角の暗さが少なくて寂しいと感じていたので・・・フラッシュを常に焚いたほうが、私好みの写真になる・・・といっても、あまりフラッシュを使いすぎると、フィルムの途中で電池の入れ替えができないので、ちょっと問題も増えるのですが・・・。


