出来上がった写真を見て、「あれっ?こんなんだった?」って思うことありませんか?私はありありです。
よく「写真を撮るコツは?」と聞かれますが、カメラ自体がおりこうさんになった昨今、写真の良し悪しを決めるのは・・・はっきり言って「構図」だと思っています。
例えば普通のオートマチックなデジカメを使用した場合、ピンとは黙っていても合わせてくれるし色も決まる。カメラ自身が決められないこと、それはファインダーの中にどのように対象物を納めるか、だけだからです。勿論、マニュアルで色々と変化をつけるとその限りではありませんが・・・ほとんどの人、そんなことしないでしょう?
で、HOLGAの写真が出来上がるといつも思うのです。「こんな間抜けな構図・・・なんで?!」と。私の感覚の問題なら、まあ(良くはないけど)仕方がない。でもHOLGAをとりあえず疑ってみました。
他人様の家の塀、アプローチのタイルを目印に、覗いたときにファインダーに見えた様子を記録し、現像された写真を比べてみました。
すると、なんとファインダーで覗いたよりも16%近くも広く写っているのです(覗いた角度、カメラの傾き、またHOLGAによって違うと思いますが)。
右の写真で黒くかぶっている部分が、実際ファインダーに写っていなかったスペースになります。
・・・結構、広いよね?!