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屋内の展示場を通り過ぎて居住エリアへ

Casa Milà(カサ ミラ)建物の屋根裏部屋的な部分。外からみた小さな窓から光が入ります。なんとなく教会などの建築物を思い出すライティング
屋上の巨人兵(のようなもの)のお腹にある扉を潜ると、『Casa Milà』(カサ ミラ)の屋根裏に当たる展示スペースに入ります。展示スペースには映像を駆使したガイドや『Casa Milà』(カサ ミラ)の模型などあるのですが、人が多く暗かったため撮影は少な目でした。

Casa Milà(カサ ミラ)裏の階段を下りて居住エリアに向かいます

Casa Milà(カサ ミラ)階段はなぜこんなに暗いのだろう…と思ったら、どうやら住人ではなくその使用人(メイドさんなどですね)が使用するためのものだとか

Casa Milà(カサ ミラ)白い壁を基調にした可愛らしい雰囲気の居住エリア
子ども部屋、ダイニング、リビング、そして使用人が家事をする部屋など当時の暮らしが想像できるインテリアがレイアウトされている居住エリアは全体的に可愛らしくまとまっています。

Casa Milà(カサ ミラ)上を見てみるとライトも可愛らしい。これもガウディが設計したのでしょうか?

Casa Milà(カサ ミラ)廊下を歩いていると、内側からあの印象的な手すりを見ることができます

Casa Milà(カサ ミラ)窓が沢山あるため、少し曇り空であった当日も明るい廊下

Casa Milà(カサ ミラ)窓の光が届かない奥の部屋には大きなシャンデリアが

Casa Milà(カサ ミラ)彫像なども数多く飾られています
当時の生活に思いを馳せつつ、階段を下りて現実世界に。もう一度吹き抜けを眺めていたら…

Casa Milà(カサ ミラ)見学できる居室から、上からも下からも見た壁がよく見えました。少しずつ色が違う(まだらというか)、部分的に柄がある外壁は珍しいですね

Casa Milà(カサ ミラ)階段をぐるぐると降りて、また1階まで戻ってきました。ふと見上げると中庭の天井に先ほどは気づかなかった装飾を見つけました

Casa Milà(カサ ミラ)ガウディの建築物は、右から左りから、上から下から斜めから…いろいろな角度で楽しみたい
最後に出口近くにあったギフトショップ(お土産コーナー)を覗いて『Casa Milà』(カサ ミラ)を後にしました。少し賑やかすぎるかもしれないけれど…やはり、住んでみたい住宅ナンバー1かも。
数時間後、近くを通りかかりました。日中のにぎやかさとは打って変わり、意外に静かな佇まいでした。

Casa Milà(カサ ミラ)20時過ぎにまた近くを通ってみたら…住居者がいらっしゃるせいでしょうか?意外なことにライトアップ無し
Casa Milà(カサ ミラ)見学情報
- 公式サイト
- Casa Mila official website
- ネット予約
- Casa Milà visits
- 住所
- Provença, 261-265, 08008 Barcelona, Spain
- 最寄り駅
- [metro] 3/5号線 Diagonal
[autobus] LA PEDRERA
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