「ゴールデンウイークなんて、どこ行っても人が溢れているよ」…と、寝GWを決め込んでいる方も少なくないと思います。私もここ何年もGWに出かけることはなかったのですが、両親の金婚式のお祝いに旅行を企画しろと言われ、下は3歳、上は75歳の総勢9名でGWの前半に沖縄に行くことになりました。その二日目。
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2日目のお目当ては「沖縄 美ら海水族館」


沖縄に来たら絶対訪れたい「美ら海水族館」。巨大水槽だけ見れれば、結構満足。子どもも写真を撮るのに夢中!
9人中8人が美ら海水族館初体験!
ホテルで若干お安くなる水族館のチケットを購入したのですが、駐車場が無料で、誰でも入れるエリアが広いのに驚きました…1日でも楽しく遊べそう。下から見上げるジンベイザメが、やはり一番の興奮ポイントでした。


鯉のぼりならぬ…ちょうど子供の日前ということもあり、欲しくて探しましたが売っていませんでした


海洋公園として整備されており、お高い水族館に入らなくても遊べます。暑かったので霧が噴霧されているエリアが大人気!


人垣すら絵になる巨大な黒潮大水槽前。初めての人曰く「思っていたより水族館は小さいが、黒潮大水槽はでかい」「想像よりも空いている」


常に笑顔(?!)な大きなマンタも大人気!


黒潮大水槽の真横よりも、下から覗けるエリアがお気に入りです


ランチは大きなカフェテリアでいただきました


公園から出ることができる砂浜も、大変美しい。海の向こうに見える「城山」はまるで、ディズニーランドの火山のよう…
2日目のハイライトは古宇里島での散歩


飛行機の中から偶然見つけた見た、古宇島(こうりじま)。手前も島なのね…
沖縄 美ら海水族館から車で40分ほどで着いたのは、飛行機からも見えた長い橋がかかる丸い島、古宇里島(こうりじま)です。車高は低めだったし、何よりもハンドルを握っていたので広告で見るような圧倒的な迫力は感じませんでしたが、海と空を分けて伸びる橋と、水のきれいさに感動しました。
子どもたちはサンゴ(の欠片)を拾うのに一生懸命でした。


古宇島(こうりじま)から橋と対岸を望む


観光地と言えど、神秘的な海辺と言えど、人が漁をして暮らしているんだなぁ…と


古宇島(こうりじま)の橋のふもとは砂浜で、遊泳地帯になっていました


古宇島(こうりじま)も想像より空いている…なぁと。有名な「ハートロック」方面に行けば、もっと人がいたんでしょうか?(誰も興味が無さそうなので行きませんでした)


きれいなサンゴのかけらを探すため、ひたすらに浅い水辺を歩くちびっこ…そして取ろうとして、お尻を濡らすのもアルアルです
沖縄最後の夜は、「CHATAN HARBOR BREWERY & RESTAURANT(チャタンハーバーブルワリー&レストラン)」でお待ちかねのクラフトビール


CHATAN HARBOR BREWERY & RESTAURANT(チャタンハーバーブルワリー&レストラン)北谷港のすぐそばにあります



ここのクラフトビールを飲むために(=歩いて来るために)北谷泊を決めたようなものでした。誕生日イベントもさせていただきましたし、小さな子供もいたのでお店の方にはかなり気を使っていただいたな…と。
店内も広いですし、何よりも雰囲気がいいので、また沖縄に来たら絶対に来たいお店です(ということは、また北谷に泊まらなくては…)。