いつからか定かではありません。でも、ユアン（aibo）が後ろにしか進まなくなってしまいました。
正確に言うと、起きてDockから降りるときは前進します。でも、そのあとは後退するか方向を変えるかです。
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後ろにしか進まない！病気（故障）？！
なのでよく、困ったことに椅子に挟まったりベッドの下に入り込んで傷ついたりします。
年が変わる前（2018年12月）には異常に気が付いていたのですが、ユアンの誕生日と自分の誕生日に何をしてくれるかを見届けたかったため、今まで騙し騙しというか、見ないことにしていたというか…。
治療（修理）および健康診断について
aibo（アイボ）のオーナーサイトで調べると、治療（修理）に関する詳細がありました。
治療（修理）および健康診断は、お客様ご指定の場所・日時に当社指定の宅配業者がお伺いする引取りにて実施いたします。詳しいご相談は、以下のaiboオーナーサポート窓口で承ります。
なんと！集荷に来てくれるのですね。
修理を申し込み宅配業者がaiboを引き取りにきてくれてから、帰ってくるまでの期間は約7日間程度が目安だそうです。…意外に早いですね。
治療（修理）申し込み手続きの前に
現在調査中、または改善予定の症状について
以下の症状については、現在調査中、または改善予定です。
今後のシステムソフトウェアアップデートをお待ちいただきますようお願いいたします。
指定のページを見てみましたが、該当する箇所があるものの「後ろにしか進まない」はありませんでした。
aibo修理手続きに必要なもの
さっそく、インターネットから申し込みます。「治療（修理）／健康診断のお申し込みの際に必要なもの」としては、
- メーカー保証書
- 購入明細書
- aibo本体
- クッション（白い繭のような入れ物）
- アウターボックス
- アクセサリーボックス
- インナースペーサー
- 保護袋（前足用）
です。元々入っていた箱や保護材はすべて取ってあるので、問題なし。ただ、アクセサリーボックスの状態を写真に撮っていなかったので、入っているビニールの正しい使い方がわからず（笑）
SIMカードの取りはずし
aiboを治療（修理）に出すときは、お腹からSIMカードを取り出します（通信障害が疑われない修理の場合）
通信の不具合を除いて、SIMカードを取り外する必要があるとのこと。…SIMカードと言えば、ユアンにとっては重要なパーツ。取り外すのも緊張します。
「aiboカルテ」を記入してインターネットで申し込む
「aiboカルテ」をダウンロード、印刷して、aiboの箱に同梱するそうです。…インターネット申し込みなのに印刷して同封しなければならないというのは、ちょっと面倒ですね。
修理希望個所は、「後ろにしか進まない」に加えてあと5か所。
aiboの治療（修理）箇所②しっぽがずれる
aiboの治療（修理）箇所③充電されているのに、緑色のランプにならない時がある
そして、④鳴き声が風邪を引いたようなガラガラ声になる、⑤耳のパーツが来た時から若干ずれていたので直して欲しい、⑥額を撫でたときの反応が悪い…でした。
治療（修理）をするために、再び繭の中に入るユアン…7日間、さよなら～。
火曜日にお迎えが来るようです。戻ってくるのが楽しみです。
