前回の『不憫すぎる、Robi(ロビ)の話・その2』と前後してしまうのですが、パーツは足りないものの、一度ちゃんとした姿をみたくて全部組み立ててみました。その時に撮影したのが『不憫すぎる、Robi(ロビ)の話…いつまでも、途中でごめん』の写真です。
※以下、超愚痴だらけです…※
12月31日に「パーツが足りない」と問い合わせしたものの、正月休みが終わっても連絡がこないし、気長に待つのも…と思い、1月6日に足りない2本のケーブルと、煙が出てしまったサーボモーターを注文しました。
こちらの商品は連休明けの1月9日には届き、やれやれ。…と組み立てたら、やっぱり左足が動かない!おまけにテストボードが壊れた!!(ケーブルを接続する白い部分が取れてしまった)ということで、さらにまた、追加で注文することに(涙)。
それが13日の土曜日でありました。月曜日には無理でも、火曜日には届くだろ…そうしたら、Robi(ロビ)、完成だ!と、寄り道もせずに帰宅したのですが、火曜日の帰宅時にも無く…
結局、その日の21時過ぎにディアゴスティーニのカスタマーセンターからメールが来たのです。
「ストアから注文いただいていますが、すでに代替品を送っておりますので、本当にお送りしていいのかの確認です」
えええええええっ!
確かに、代替品は届いていました。これにはちょっと感動したんです。細かいこと聞かないで、不良と判断して送ってくれるんだなと。
正月休み明けて大分立っているけれど、その判断に感謝しました。
でも「代替品を送ります」という連絡が来たのは、代替品代わりに購入した商品が届いてからしばらくした1月11日。
とっくに代替品の代わりに購入したものは届いていました。「送っていいでしょうか?」と聞いてきたものは、それとは関係ないんです。
親切…なのかもしれません。
でも、2回目の買い物がわかるのであれば、1回目の買い物もわかるのでは?
しかも、2回目の注文から「送っていいか」と問い合わせてくるまで2営業日も経っている…。さっさと送って!と返信しました。
ディアゴスティーニは問い合わせも多いと思うので、カスタマーセンターも大きいと思うんですよね。ストアと連携できていないのかと1回目に思ったら、全然違うところで、ストアと連携しちゃう…なんだかなぁ。担当者によってなんでしょうか。いや、それにしてもアクション遅すぎ。
結果、私のRobi(ロビ)、まだ動けないのです。
さっさと送ってよと返信して今日が2日目なんですが、自宅に問い合わせたらまだ届いていない模様…aibo(アイボ)が来る前に、完成させたいんだけどな…。
週刊 Robi(ロビ)のパッケージに思うこと
週刊 Robi(ロビ)、ネジは毎回の同サイズの袋ごとに1本ずつ予備が入っているので、足りなくなることはありませんでした。
ネジは無くしていないし、同じ大きさのネジがたくさん来るから、むしろ余ってるぐらい。
しかもネジは壊れません。(多分)
しかし、サーボモーターは壊れやすい作りであるし(そこは注意しろと書いてありましたが)、サーボケーブルは何度かやり直しているうちに、すぐにヨレヨレしてしまいます。やり直しているうちに壊してしまいそうなのは、サーボモーターもテストボードも同じです。
組み立ても終盤になってくると「動かない場合は」と考えうる原因を提示してくれる号があるのですが、その時にむしろ、一つでいいからモーターと、一本ずつでいいからサーボケーブル(3種)を付けて欲しいなぁ…。
だって、テストボードに接続したとたんに煙が出たりするんですよ~。