レンソイスの入り口、バヘイリーニャスの町に行くために必ず通る、Sao Luice(サンルイス)の街。ポルトガルの植民地だったことを思わせる、ブルーが基調のタイルが目をひきます。
ツアーバスが行きかう幹道を一本入れば、細い石畳の道が伸びています
Sao Luis(サンルイス)の家の壁は、ポルトガルのアズレージョと同じく藍色のタイルが多い
でも、藍色と言えばいいのでしょうか、インディゴの濃淡がとても美しいです
裏通り(と言っても観光地)には、廃墟に近い建物が結構ありました
タイルではありませんが、歩道の石畳も、美しくデザインが成されています
青いタイルと、木製の水色の扉や窓枠が妙に可愛らしく感じます。日本では見ない組み合わせ
タイルの元の色でしょうか?淡い黄土色と黄色って合うんですね
青いタイルと鮮やかなヒスイのようなみどり色の組み合わせも、とってもきれい
タイルはある程度パターンがありますが、こんなかわいい感じのものも
青いタイル+少し濃いめの水色の扉が可愛い建物。テラコッタの屋根も素敵です
数はあまり見かけませんでしたが、少し濃いめのみどり(と言っても、緑というより翠)のタイルも美しい!
一般的な普通の建物なのに、見ているだけで飽きない、サンルイスの裏通りでした