毎年、「去年の今頃はどうだったっけ?」と思うことも多いので、庭の写真を記録として残すことにしました。
今が盛り!のクリスマスローズ
控えめなスポッツが入った白いクリスマスローズ。恐らく、白いクリスマスローズにスポッツ入りの花粉が付いたもの(意図的に交配していない)。
セミダブルが気に入って購入したクリスマスローズ。白いセミダブルの親です。
赤いセミダブルと白いシングルのクリスマスローズを受粉させた、種から育てたクリスマスローズ。セミダブルは成功したことなかったので、嬉しい。
結構古株の赤いクリスマスローズ。枯れた葉と種を除去し、肥料をあげるだけでも元気に育ちます。
赤いシングルと、緑がかった白いクリスマスローズを掛け合わせ、種から育てたもの。結構個性的です。
白いクリスマスローズ。臙脂のスポッツと緑がかったガクが特徴の古株です。
これも掛け合わせのようなのですが、どのクリスマスローズとどのクリスマスローズが親なのか、不明。この葉脈は「ネット」入りだと思っていいのかしら?
真っ白なクリスマスローズ。一番古株で、一番のお気に入り。
花弁が大きくて丸い白いシングルのクリスマスローズ。白と一言にいっても、いろいろな形があります。
以前は2月末がクリスマスローズの見ごろだったと思ったのですが、最近は3月中旬~下旬に。
朝日しか当たらない北東側でもモッコウバラは元気!
昨年9月の塩害で、季節外れの切り詰めでどうなるかと思った、モッコウバラ。元気に新芽が伸びていて、ほっ。
1種類だけ北東側にあるクリスマスローズ。この1株だけは肥料を与えるほかは「放置」状態にしています。自然にこぼれた種の発芽が見たい!
野菜、ハーブ…春になったなぁと思う風景
小さくて沢山つく花が可愛いと購入した水仙。切り花にしたかったのに、匂いが…意外な匂いが…。
花が咲いてしまったロケット(ルッコラ)。でも、まだまだいけます。アボカドのサラダに入れるのが最近のお気に入り。
放っておいたら元気に伸びてきたチャービル。ん?チャービルってこんな葉っぱだったっけ…もっとさわやかな感じだったような…。
育成が旺盛な明日葉。天ぷらにするために植えてあります。今年の冬は特に元気だった。
根本近くからばっさりと刈っておいたら、いつのまにか元気な若い葉が出てきたチャイブ。料理に欠かせないハーブ。
なぜか「負けた」気になる、花が咲いてしまった蕗の薹(フキノトウ)。全部、採ったつもりだったのに、毎年残るんだよなぁ。
食べるのがとてもじゃないけれど追いつかない、春菊。お鍋、お浸し、炒め物…。
塩害でやられてしまったシャクヤク。思いっきり刈り込んでしまったのですが、芽が伸びてきました。良かった。
「ニラ」と呼んでいる可愛い花。紫もあるのですが、ピンクに淘汰されてしまった感が…残念。
梅が終わり、咲き始めたアンズ。一度は食べてみたい実ですが、毎年気が付くと虫に食べられている?甘いのね、きっと…。
毎年きれいな花をつけるアメリカ雪の下。ほぼ放置状態でも「増えすぎない程度」に増えるところが良いです。