千葉県｜6月のバラ園。三陽メディアフラワーミュージアム（千葉市花の美術館）

こちらの建物が『展示棟』。波打った屋根が特徴的です。

施設の壁の『ブーゲンビリア』。こちらも自宅で失敗して諦めた植物の一つ。…外にあるということは日本（関東）でも問題なく越冬できるということよね？？？

館内有料エリアには、室内展示が。可愛い写真スポットもあります。

今回のテーマはピクニックかな？以前は「お菓子の家」があったことも。

『展示棟』から中庭へも出られます。昔あった池は水が抜かれていたけれど、沢山植物が植わっている、少し休憩ができる空間です。

中庭から『休憩棟』のレストランを眺めます。お昼時なら、ここでランチしても良かったな。

館内は大きなスロープやエレベーターがあるので、バギーや車いすでも見学ができます。

ガラスの温室内部は、外から見ていた以上に植物が生い茂っています。

ああ、なんて元気そうな、食中植物…

木が茂っているので見つけにくいものもありますが、花が付いている植物には「花が咲いてるよ」ポップが付いていたり。親切。

ちょうど開花中の『ヒスイカズラ』。フィリピンのルソン島に自生するマメ科の植物です。

これが天然の色とは！

たくさんの花が付いていた『メディニラ・マグニフィカ』。ルビーカカオのようなきれいなピンクです。

「熱いなぁ」って思うのですが、きれいな色の緑を見ると、ちょっと涼むというか。

温室内には小さな滝もあるので、水音に耳を傾けて涼をとるもよし。

最後にローズガーデンで一休み！無料エリアなので、何度でも入れるのです。