2019年4月15日の夕方に大規模火災が発生したフランスはパリのノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame)。10時間以上も燃え続け、壮麗な尖塔も焼け落ちてしまいました。
ノートルダム大聖堂は、「我らが貴婦人」(聖マリア)を意味する名前を冠するローマ・カソリックの大聖堂でパリのカソリックのシンボルであると共に、850年以上前に建てられた荘厳で偉大なゴシック建築の、歴史と美術史でも重要な建築物です。
時間はかかると思いますが、復活することをお祈り申し上げます。
2005年当時は恐らく、CANONのEOS20Dを使っていたと思われます。14年前だからもっと粗いかな?と想像していたのですが、引っ張り出してみたら思ったよりはきれいかも(手振れが酷いのは、意地でもフラッシュを炊かないから?)。