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沖縄の旅のハイライトは世界遺産「首里城跡」
今回の沖縄旅行で唯一、「すごい観光客だなぁ!」と感心した守礼門から首里城ルート。とは言え、都内の美術館に比べたらまだマシですよ…程度。ただ、国外の方が多くて騒々しさはあったかな。
首里城でスタンプラリー
子ども向けのスタンプラリーが設置されていて、「どうしてもすべて集めたい!」という要望に応え、後半は二手に分かれて子ども組は走り回ったという…。
首里森御嶽(すいむいうたき)や園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)には、シャチホコが?!
「シャチホコだ!」とみんなで騒いでいた門があるのは、小さな礼拝堂。なんでもここは神が生まれた場所とか。こういった屋根につく飾り全般を鴟尾(しび)というのですが、この魚の種類は解らないしどこにも残念ながら「シャチホコ」とは説明がありません。
これも世界遺産!玉陵 (たまうどぅん)
1500年代に建立された、宮殿を象った石造りの巨大なお墓。でも、色といい、造作といい、素晴らしい!拝観料(と言うのかな)も安くて人も少なくて穴場ですが、2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されています。
「思っていたよりも混んでいなくて楽しめた」と、参加者全員に好評だったゴールデンウィークの沖縄旅行でした。
飛行機から降りてから向かったレンタカーの貸し出しが一番混んでいて、一番時間がかかったのですが、「こんなに人が多いのか!」とその時は驚いたんですよね。あそこにいた大量の人々はまんべんなく沖縄に散っていったのでしょうか…?