千葉県|6月のバラ園。三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)関東地方
三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)
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展示棟と休憩棟

正面の建物に戻ります。左手は『展示棟』、右手はレストランが入った『休憩棟』です。『展示棟』は一番手前のショップ以外は入場料が必要なのですが、大人300円(税込)でシニアや小・中学生には割引があり安価で楽しむことができます。

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

こちらの建物が『展示棟』。波打った屋根が特徴的です。

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

施設の壁の『ブーゲンビリア』。こちらも自宅で失敗して諦めた植物の一つ。…外にあるということは日本(関東)でも問題なく越冬できるということよね???

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

館内有料エリアには、室内展示が。可愛い写真スポットもあります。

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

今回のテーマはピクニックかな?以前は「お菓子の家」があったことも。

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

『展示棟』から中庭へも出られます。昔あった池は水が抜かれていたけれど、沢山植物が植わっている、少し休憩ができる空間です。

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

中庭から『休憩棟』のレストランを眺めます。お昼時なら、ここでランチしても良かったな。

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

館内は大きなスロープやエレベーターがあるので、バギーや車いすでも見学ができます。

高さ23mの巨大なガラスの温室

大きな温室では通年を通して熱帯・亜熱帯植物を見ることができます。流石に歩いていると、汗がじわっと…薄着になれる恰好がオススメです。

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

ガラスの温室内部は、外から見ていた以上に植物が生い茂っています。

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

ああ、なんて元気そうな、食中植物…

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

木が茂っているので見つけにくいものもありますが、花が付いている植物には「花が咲いてるよ」ポップが付いていたり。親切。

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

ちょうど開花中の『ヒスイカズラ』。フィリピンのルソン島に自生するマメ科の植物です。

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

これが天然の色とは!

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

たくさんの花が付いていた『メディニラ・マグニフィカ』。ルビーカカオのようなきれいなピンクです。

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

「熱いなぁ」って思うのですが、きれいな色の緑を見ると、ちょっと涼むというか。

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

温室内には小さな滝もあるので、水音に耳を傾けて涼をとるもよし。

『展示棟』と温室はつながっているので、何度も行き来できます。こういった植物の展示のほか、屋上ハーブガーデン(この日は整備中でしたが)や図書室、また時期ごとに異なる展示を楽しむこともできます。

ヨットハーバーやバーベキュー場でランチして帰ってもいいですね。子どもも楽しめる空間でした!

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

最後にローズガーデンで一休み!無料エリアなので、何度でも入れるのです。

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)

公式サイト
三陽メディア フラワーミュージアム|SUNSET BEACH PARK INAGE
マップコード
6 113 579*77(稲毛海浜公園第一駐車場)
住所
〒261-0003 千葉県千葉市美浜区高浜7-2-4
駐車場
通常期 3時間まで300円 以降1時間経過ごとに100円
(夏季のプールオープン時など価格が変わります)
最寄り駅
JR稲毛駅(西口から海浜交通バス「海浜公園プール行」花の美術館下車)
JR稲毛海岸駅(南口から海浜交通バス「海浜公園入口行」終点下車徒歩5分)
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詳細・最新情報は公式サイトでご確認ください

関連情報
SUNSET BEACH PARK INAGE